こんにちは。SSdesignの金子です。
今回は軽井沢の湿気について・・・霧に包まれた雲場池や軽井沢の町並みなどは軽井沢らしさの一つと感じる方も多いと思います。
そんな軽井沢らしい場所に別荘を!という場合・・・
霧が出ているほど湿気があり、家の中はカビが発生しやすいので、除湿器などの設備はマストです!
軽井沢町内でも霧が多い地域とそうでない地域ありますが、霧の少ないといわれる追分にある我が家も定期的にクローゼットや靴箱等は除湿器を回します。
置き型タイプの除湿器でも良いですが、現在は壁付けするダイキンのカライエが軽井沢では人気です。
カライエの商品説明はメーカーのページにお任せしまして、今回は設置について・・・
エアコンと同じように壁に穴をあけて壁に取り付ける商品で、通常の100Vコンセントで使用できます。
外に出てくる部分と実際設置工事させて頂いた写真がこちら↓
外部出てくるカバーについては本体のセット品は写真の白です。
エアコンと同じように室内で露出配管もできるのである程度設置面は自由がききます。
なにより置き型とくらべ壁付けは邪魔にもならず、真っ白な四角の箱型なので見た目もそこまで気になりません。
また軽井沢ではよくよく議題に上がる洗濯物問題(冬は外が寒すぎ、梅雨や秋雨で湿気が強い)でも部屋干しの強い味方になります。
軽井沢の苔むした庭はとても風情あり私もとても好きな風景ですが、家にとっては湿気は大敵。
良い商品をつかって快適な軽井沢での生活を楽しんでいただければと思います。
次回は軽井沢のお水について記事にしたいと考えています。
SS designの金子でした。