軽井沢ではどのエリア毎でどんな利用が合っているか、物件の特徴等も含めてご紹介!
まずは前半3エリアをご紹介します。
ちなみに現在SSdesignがあるのは追分エリア、エリア分けは不動産会社や建築会社により様々、5~10エリアに分かれているかと思います。
1.旧軽井沢エリア 言わずと知れた軽井沢の格式高い別荘地
定住は地元の方が多く、移住は少なめのエリアです。
湿気がとても多いエリアで苔むした庭が広がり軽井沢らしい雰囲気の物件が多いです。
その分、住まいの湿気対策は必須。古い別荘ではカビ問題があるケースあり、そのあたりもリフォームで対策が必要になります。
また日が当たりずらいエリアも多く、冬の利用は雪等もよく考える必要があります。
2.新軽井沢エリア 駅周辺 プリンス通り近辺
移住者もいますが土地価格も高く、別荘利用も多いエリア。昔からの地元定住の方も多いです。
場所により軽井沢らしさは少ない場所も多く、夏はかなり暑くなることも。
湿気も多く対策必要ですが、駅からの利便性が高い点は魅力の1つ。
ただ車での移動は混雑期はどうしてもプリンス通りを通る必要が出たりする場所多くあります。
3.中軽井沢・千ヶ滝・星野エリア 人気観光地も多く、利便性も良いエリア
軽井沢に移住してきて最初に住んだのが中軽井沢駅近い平屋の賃貸でした。
昔からのご定住の方は少し部落のなごりありますが移住者も増えてきているエリアでスーパー・ホームセンター・病院に役場等暮らしに直結する施設多く暮らしやすい場所です。
湿気は旧軽井沢・新軽井沢エリアに比べると少なくそのあたりも暮らしやすいですが、人気スーパーの影響で場所によっては混雑期は賑やかすぎるエリアとも言えます。
千ヶ滝・星野エリアにはいると山の中の別荘地。ハルニレや星野温泉など人気観光地エリアです。
お隣の三井の森別荘地や繋がっている鶴溜別荘地等もあります。
軽井沢らしい気候で気持ちよく、別荘だけでなくご定住する方も多いです。
千ヶ滝から追分方面へは抜け道もあり、軽井沢町の混雑期にも佐久方面から混雑を回避してくることが出来ることも良い点かと思います。
山なので傾斜地に建っている物件も多く、景色は素晴らしいケース多いですが、傾き等中古はよく確認すべき部分です。
まずは先に3エリアご紹介しました。
また次回別エリア紹介したいと思います。