軽井沢○○シリーズ、今回は立ち返って軽井沢の寒さについて！
私たちは移住してきて築40年超、木造戸建、断熱はほぼ0という家に賃貸で1年半ほど暮らしました。
「軽井沢は寒い」わかっていたけど、当時はわかっていなかったと今は思います。
まず簡単に軽井沢と東京の平均気温と最低平均気温、もはやグラフにしてみました。
東京の最低平均気温よりも軽井沢の平均気温のが低い・・・・
東京の1月頃が1番寒いイメージですが、軽井沢はそれが11月から3月まで続きます。
いつも冬が長いなーと思うけどそれもそのはず、数字にすると納得感があります。
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こんな気温なので 「築40年超、木造戸建、断熱はほぼ0という家」はとにかく寒かった思い出がたくさん。
布団に入るとでている顔が寒い、ストーブずっとつけてても寒くてこたつ購入、朝布団から出るときストーブがつかない（灯油がない。笑）と絶望的な気持ちになりました。
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朝目玉焼きをつくるとお皿が冷たすぎてすぐにひえひえの目玉焼きになるのです。
今思うと面白い経験ですが、当時は寒くて、この家では冬を何度も越せない！！と切実に感じました。
寒いのはしってるよ！
と当たり前のお話になってしまったかと思うのですが、中古戸建を購入する際は使用方法によって建物の状態をチェックしてもらいたい！と思い思わず記事にしました。
断熱改修して暮らしやすい家にすることも可能です。改修方法も様々、家の作りによってもご提案は変わってきます。
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